夕焼けの山々。今日一日よく晴れました、明日もお願いします。
一番の迫力のある滝は Trummelbach 。 岸壁に隠れた氷河融水の滝です。一見の価値はあるでしょう。滝によってえぐられた岩はすごいです。
Lauterbrunnen は谷間の村です。村はずれはのんびり歩く散歩道、夏の暑い時は早くに日陰になるので丁度よいかも。ぶらぶら滝巡りができます。
村の曲がり角にもさりげなく。コマーシャルのようでしたが風景に溶け込んでいます。さて、水やりはどうしているのでしょう。
傾斜地でも畑を作っていました。ニコチアナとマリーゴールド、イチゴなどです。あとはよく分かりません。
草むらの中にありましたので自然のユリかと思うのですが分かりません。つぼみの膨らみ方などが少し違うような・・・ 花弁の先端が丸みを帯びているからでしょうか。
右側がラウンターの谷です。谷に滑り落ちる滝がいく筋も見えます。
みごとに積まれた薪。これは何年分なのでしょう。冬は厳しそうですね。こんなに積んで地震がないのでしょうかね?
1400m付近にある畑です。フェンネル、ボリジ、スイスチャード、ネギなどが植わっていました。
Sorbus aucuparia バラ科 ヨーロッパナナカマド 1500m付近 丁度満開でした。
Wengernalp 1874m 付近から見たユングフラウです。左の稜線にヨッホの建物が見えます。
アイガーとメンヒです。下りの道は広く、自転車で下って来る人もいます。サイクリングが盛んで、こんな所をと言うような道も走ります。
Kleine Scheidegg 2061m で見かけた方です。いくら電車で簡単に来られると言っても手押し車の助けを必要とされる高齢者の方がいらっしゃるのには正直驚かされました。いつまでも活動的でいたいものですね。
前日ここ Kleine Scheidegg から Grindelwald に向かったアイガーの裾を歩くハイキングコースが見えます。
Kleine Scheidegg 2061m に到着です。4.4km 1時間半の大パノラマコースのゴール地点はユングフラウヨッホにいく電車の中継点です。中央にヨッホから下ってきた電車が見えます。その上方の鞍部にユングフラウヨッホの建物が見えています。私も前日行きました。
Crocus vernus アヤメ科 雪が解けやっと芽を出したばかりのクロッカス。きっともうすぐすると、あたり一面の花畑になるでしょう。
Pulsatilla alpina キンポウゲ科 これが白花です。
Tussilago farfara キク科 フキタンポポ ガレ場でも平気なようです。
群落でみたイワカガミです。
Gentiana kochiana リンドウ科 チャボリンドウ 明るい青紫の花が人目を引きます。
Pulsatilla alpina キンポウゲ科 これは白色ではなく、薄いクリーム色です。
Soldanella alpina の群落。 サクラソウ科 イワカガミの一種です。