近郊の山と湖の風景。スイスの標準的な風景です。
Polygonum bistorta タデ科 (イブキトラノオ) やさしいピンク色でしたが、繁殖力旺盛のようですね。花壇植えにもよさそうです。
特徴のある花なのですが名前がわかりません。
ミヤコグサに似ているのですが。
使い古した鍋を使っての装飾です。後の木の彫刻と良い組み合わせだと思いませんか?
Anemone narcissiflora 開花直前の蕾 花びらと見られるのは、萼片で花弁はありません。
Anemone narcissiflora (ハクサンイチゲ) 北半球の寒帯に広く分布とのことです。
フウロソウの仲間
シレネの仲間
Dactylorhiza majalis ダクティロリザ マヤリス ラン科 ヨーロッパに広く分布し、形態に変異が多いらしいです。紫系の花は、お花畑の中でとても目を引きました。
お花畑 まだ高山ではないので野草の分類ですね。
動物も柵の中で飼われています。観光客の特に子どもたちの遊び相手です。ヤギ、シカ、ブタなどでした。
キャビンで上がったところは、もうこのようなお花畑 の草原です。いろんな花が咲いています。
歩く人たちはここから歩き始めます。大抵は下からの急坂を登らず、楽なハイキングコースを行くと言った感じです。日本の山登りとは全然違います。ですから周りの景色を見ながらゆっくりと歩く余裕があるわけですね。
Sattel は Zurich とLuzern の間 Zug から南下した所にある小さな観光地です。スイスはなぜかすぐ山の上に上がるのです。しかも乗り物で。ここもキャビンに乗って中腹まで上がります。そこには子どもたちを対象としたアトラクションや、コースター、トランポリンなどの遊戯が置いてありました。
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