2010年1月15日金曜日

ドイツ Siegburg 花屋 2009/6/2

街の中心の広場 です。中には車が入らないのでのんびり歩いたり、お茶を飲んだりしています。夏には街路樹が木陰を作り暑い日差しを遮ってくれます。高い建物がないので圧迫感を感じませんね。

ハーブのポット苗もいろんな種類が出ていました。育てるのではなくて、そのままお料理に使うようです。もちろん育てても良いでしょうが、1ポット 1€ 135円 では使い切ったら野菜のようにまた買う方が楽ですね。

トマトの鉢植え 7.5€ 1000円位

球根ベゴニアの小苗
ゼラニウム、インパチエンス、フクシアなどの花物。

ゼラニウム 1鉢 2.3€ 310円

市場の花屋さん。ヒャクニチソウ、ヒマワリ、野菜の苗

歩行者天国のような歩道にまで店開きしている花屋さんでした。なんとも自由な雰囲気が漂っていました。こんなのもありですね。

街路樹のボダイジュ リンデンの花が満開です。ヨーロッパではどこでも見かける木です。ハーブティーにもなる木ですが、花の付き方も独特ですね。

八百屋さんです。日本で見かけるものと変わりません。中央にうず高く積まれているのは、ホワイトアスパラガスだと思います。旬という感じですね。

ロータリーのような中心部では市場が開かれています。ここは果物と野菜屋さん。品種的には少なかったですね。

店頭にはニューギニアインパチエンスなどのポット苗が出ています。

花屋さんです。店舗が広いからか、それとも商品が少ないからか日本のこみこみと違いガランとした感じでした。それにキーパーもありません。店内は切花がほとんどで、あと鉢物が少しでした。

バラの切花が10本一束 3.5€ 470円です。花束を入れている器はイギリスでも見ましたね。

Siegburg はケルンとボンの間ぐらいにある、住みやすそうな小都市です。その中心部にある花屋さんを見てみましょう。プラタナスとパラソルの下に植物を並べています。アイビーの鉢植えが10€ 約1350円 日本と同じぐらいの値段でしょうか。

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