宿根ボーダーガーデン。このようなのを見るとさすがだなと思います。パープル系の花壇です。色の組み合わせとか、配置、分量など好い感じだなと思いました。セイヨウオダマキの濃い紫と淡いピンクのゲラニウムなど。
パンフレット通り、アザレアとシャクナゲの時期でした。取り立てて見事と言うほどでもですが。
これは現在仕立て中の柳の通路です。垣根にするのか、編みこんでアーチにするのか、このような仕掛けは面白いですね。
鳥の詳しくないので名前はわかりませんが、見ていてあきない風景でした。
メインエントランスを通るとすぐ木々のトンネルを抜けるのです。この段階で、予感がありました。目的地はズーーット先であろうと・・・・ 予感的中でした。長い長いアプローチの始まりです。
リーズ城はイングランドの城館の中で最も古い城の一つで、500エーカー(2㎢)の広大な敷地の中の小さな湖畔に建っています。レン川が流れる森林庭園③には、春にスイセン、アネモネが群生し、静かなパビリオン・ガーデン④にはアザレアやシャクナゲが咲き乱れる。典型的なコテージ・スタイルのカルペパー・ガーデン⑪にはバラ、ラベンダーが咲きハーブ・ボーダーもある。1999年にオープンしたレディー・バリー・ガーデン(21)は、バナナやパームツリーなどエキゾティックな雰囲気の庭園。また、11世紀からのぶどう畑もある。 (英国のガーデンを訪ねて 英国政府観光庁パンフより)
Bearstead駅下車、Leeds Castle 行きバス約15分。
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