穀物の袋です。お米のようですが、色がいろいろでどのようなお味かはわかりませんが長粒米です。砕けた粒もあるので、あまり良い物ではなさそうです。
これはスイカやウリなどを切って袋に入れ売られています。冷やし果物のようでした。子どもなど地元の方はおいしそうに食べていましたが、用心して食べるのは止めました。暑い所のアイスクリームの変わりですね。
隣の棚には、野菜が並べられていました。葉菜類のいろいろとナス、カリフラワー、トマト、ピーマン、インゲン、ニンジンなどお馴染みの野菜です。
コタキナバルからセピロックに行く途中のバスストップにあった売店では、熱帯の果物が並べられていました。ランブータンとマンゴスチンは分かりますが、後は柑橘系が2種とリュウガン?に似たのが2種見えます。
バウヒニアの花です。熱帯花木の中では好きな花の一つです。
アラマンダの植え込み。結構大きくなるんですね。
何だろうと思ったのが、この花です。大きな房状で、木の上に花序が突き出ています。どこかで見た感じです。葉が繁りすぎていましたが、サルスベリに似ています。オオバナサルスベリのようです。
黄色の花が目を引いた、コウシュンカズラ。ツル植物で公園のパーゴラ支柱にからまっていました。
ボルネオ コタキナバルの街中の花壇に植えてあった、アナナスです。パイナップルの小型で、花材でしか見ませんが、花壇植えとはさすが熱帯地方です。
マレーシア クアラルンプール空港の通路のセンターに設置されていた装飾です。瓶の中には生花のアレンジ、足元は高さ15㎝で1m四方の木枠の中に観葉植物の寄せ鉢です。鉢のまま入れてあるだけの手間いらずですが、やはりグリーンの威力はすばらしいですね。殺風景な通路でそこだけに目が行きます。アイストップの効果満点でした。