2011年1月25日火曜日

スペイン グラナダ① カテドラル、市内、アルバイシン、サクロモンテ 2009/6/28,6/29

出来上がりのパエリヤ。ぱさつかず少ししっとりしたパエリヤでしたが、おいしかったです。

これはガスパッチョ 冷やしたスープです。材料はトマト、タマネギ、ニンニク、キュウリ、ピーマンなどを
ミキサーで細かくして作ります。夏のアンダルシア地方では欠かせないスープです。

スペインといえばパエリヤですね。大きなパエリヤ鍋で作っています。25人分ぐらいです。

リンデン、シナノキの品種のようです。 葉の裏が白く、花・実もいっぱい付いています。珍しいですね。

左はアルハンブラ宮殿。急な崖の上に建っていて、周囲を樹木で囲われていますね。

よく繁ったデュランタです。日当たりもよく繁るはずですね。

洞穴の中です。観光客に見せてくれます。

サクロモンテの丘。 ロマ族の村落があり、古くは山の斜面を利用した洞穴に住んでいたとのこと。今も残っています。

イトスギとヤシ類の庭のようです。鉛筆のように尖ったイトスギはあとどれ位生長するのでしょうね。

旧市街のアルバイシンを囲む城壁です。キョウチクトウが多いですね。

小さな村の花屋さん。花も売っているという感じです。

後の雪が残った山がシエラ・ネバダ山脈です。この雪解け水をアルハンブラ宮殿は利用しているのです。

サン・ニコラス教会の広場からアルハンブラ宮殿を眺めます。どっしりした宮殿は見事です。

グラナダで最も古い地区アルバイシンです。白い壁が多く窓辺の花も映えます。

植え込みを管理する作業員の方が花がらなどを摘んでいました。この手間がないときれいに保てないんですよね。何処も同じです。

イザベル・ラ・カトリカ広場の植え込みです。銅像の周りは噴水や池なので、カラーのような水性植物などを植えています。

市役所前の花のタワーです。ペチュニアのピンクと白を植えています。確認しなかったのですが、水やりはどうするのでしょう。自動灌水のチューブが見当たらないような・・・

ここは新しいようです。歩道に窪みを開けそこに植えつけています。赤のゼラニウムとグリーンを交互に植えて、単調ですがとてもきれいに見えますね。

内陣に飾られた聖歌の楽譜です。音符ひとつの直径が20cmもあります。

ここにはブルーの花が入っていますので、ピリッとしまった感じがしますね。

これも花材は同じですがデザインが違います。花器も違います。

室内に活けてあったアレンジです。ユリとキクとガーベラあとはグリーンと種類は少ないですが、量は多いですね。

カテドラルの外観。周りの花木はキョウチクトウです。

各窓辺に花を飾った家です。ブーゲンビレアのようです。

スペインでよく見かける作りです。中央が吹き抜けになっていて、階ごとに廊下を回れるようになっています。そこには、このように植物を垂れ下げたりしています。これはポトスですね。

遠くの山には雪がまだ残っています。

これも車中から偶然見た、太陽の周りに虹がかかった自然現象の写真です。

セビーリャからグラナダへのバス車中からです。一面のひまわり畑です。このような画像はスペインの風景で有名ですね。何回も収穫するようで、ここは今が満開ですがすでに花の時期は終って種の収穫を待つばかりの所もあります。これを見るには、アンダルシア地方を旅する時期を決めるのが大事ですね。

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