2011年1月19日水曜日

スペイン コルドバ② アルカサル庭園 2009/6/25

どなたが描かれたのか。階段の両側にはこのような一風変わったペイントがずらり。面白いです。

YHの中庭です。ゆったりと広く入口からは想像できない広さです。木陰でリラックスできます。

白い壁には壁掛けが・・・ やはりいいですね。

コルドバ職人協会の中庭です。ツタが覆っていていい雰囲気でした。

アーチの上にオレンジの木・・・そして実がいっぱい。街灯と合わせてつい写真を撮ってしまいます。

窓辺にもみどりがいろいろです。

入口にシンメトリーにテラコッタが置かれています。植物があると道歩きも楽しいですね。全然ない道を想像すると殺風景で殺伐とした情景になります。

入口近くにあるユーカリの老木です。樹齢は何年でしょうか。生長が早いので、意外と若いかも。

水がある庭園はアラブ調。このような小さな噴水で、気持ちが和みますね。

灼熱の国スペインにぴったりでしょうか。真っ赤なゼラニウムの植え込みです。花つきもよく蒸れる心配はないのでしょうか。株間が狭いように感じますが。

バラとビスカリアに似た花の花壇です。ヨーロッパ風ですね。スペインもヨーロッパですが。
ザクロの木の下を除草する管理人。暑いのにご苦労様といいたかったです。

池のサイドには赤のゼラニウムが緑のトピアリーと対照的です。

オベリスクのように刈り込まれた針葉樹。存在感はありますね。

整形式もありますが、このような自然風も作られていました。ワイルドフラワーの種を播いたような・・・

畝間灌水です。加湿の心配などいらないようですね。木から落ちたオレンジがぽかりぽかり浮いていました。

植物に水を引いている管理の方。

庭園に引いている水路です。水やりの方法は古代から変わっていないようですね。

振り返ると一段高くなった宮殿が見えます。上からの眺めはさぞよいことでしょう。

池が高低さをつけて向うまで続いています。木の下を歩きながら水音を楽しんだのでしょうかね。

やはり水がなくてはならないですね。プールのような池にはスイレンが浮いています。

アガパンサスの花壇はブルーの花が涼しげです。宿根草なので管理もしやすいでしょう。

木漏れ日の下にはアガパンサスです。

中庭には樹木が蔭を落とし、下草が植えられています。左の白っぽい木はユーカリの老木です。


アルカサル庭園 城塞兼宮殿なので堅牢な城壁に囲まれた中に、池や噴水のあるアラブ風の庭園です。建物に囲まれた中庭と外の庭があります。

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