円形の中は闘牛場です。チケット販売の窓口が見えます。今はシーズンではないようです。
しかし、感心したのは説明文がスペイン語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スエーデン語、中国語、そして日本語とあったことでした。さてオーナーはどなたかな?中国系の方と推察しました。
押し花を飾った小物入れでしょうか。デザインは初歩的なものばかりのように見えました。日本の物の方がデザイン力がありますね。
観光客も暑さを避けて、日陰で一休み。テーブルクロスの赤がマッチしています。
マツボックリがたわわ・・・といいましょうか、すごい数です。受粉率がいいのか、風が少ないので落ちないのか、食べる動物がいないのか。クラフト材料にほしいなあと思ったしだいです。
高台にあるミハスから下を見下ろすと、プール付きの豪邸ばかりのようにみえました。セカンドハウスなんでしょうか。羨ましいですね。
オレガノの花が満開でした。トマト料理にはかかせないハーブです。
棚田のような感じですね。シペラスやかやのようなものがありました。
白壁の家が夏の光に眩しいかぎりです。白色は光をはね返しそうですね。
坂になった路地を登っていく、ミハスらしい景観です。
軒下に直射日光をさけ、観葉植物の鉢がいっぱいです。あたかもお日様から避難しているよう。大小とりどりの鉢がまたいいですね。ここは素焼き鉢で統一されています。椅子が日なたにぽつん。
ここも素敵な玄関口ですね。丁度いい所に木が植わっていて、木陰ができています。白い椅子にはどなたが腰掛けるのでしょうか。
この家は先に紹介しました突き当たりの家の玄関です。玄関周りそしてアーチの奥の植木鉢の数々、見えますか?またまた、水やりの大変さを思ってしまいました。このお家自動灌水ではなさそうなのです。
このように青空の毎日ですと、水やりは毎日、朝夕かも。ご苦労が偲ばれます。充分楽しませていただきました。
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