2011年2月7日月曜日

スペイン Malaga ① 市内、アルカサバ 2009/7/1

広場の木が頭を揃えらればっさり切られていました。しかし、すごい萌芽力ですね。新しい芽がでてきています。どこでも大木の扱いには頭を悩ますのでしょうか。

花壇の中には植えられたばかりのバラの木がありました。あまり土が良いようには思えませんでしたが、灌水は自動のようです。

小さなスペイン風の教会です。庭は低木とグリーンの生垣に囲われた花壇です。

切花のお店です。アンスリウムの花が目に付きました。

観葉植物の大鉢から小鉢まであります。お客さんはいませんでした。

ショッピングセンター内にある園芸店。雰囲気がどこか中国っぽいですね。花器のせいでしょうか。

ヤシ。品種名はわかりませんが、このように開花しているのを見るのは始めてです。花茎が出て、その所々から房状に花が開いています。

街中の中央分離帯の植栽はサボテンでした。右のサボテンは赤い花をつけています。

ソテツの雄花です。このような若い株に花を付けているのを始めて見ました。ソテツは雌雄異株です。

YH内の花壇にはポインセチアの花木、インパチエンス、オリヅルランが植えられていました。ポインセチアはさすが暖かい地方ならではですね。

屋台ではない、フラワーショップ。ちょっと入りずらかったので、外からの写真だけ。

上から見下ろすと、幾何学式庭園や港が見えます。街路樹などみどりの多い町です。

ヒブラルファロ城に行く道の左手がアルカサバの城壁です。

遠くの丘はヒブラルファロ城です。

イスラム庭園の小さい版です。様式はグラナダのアルハンブラ宮殿と同じですね。空が青いので水面がキラキラ光ります。

ここはアガパンサスでした。使われる植物はどこもよく似たものです。管理に手がかからなくと言うと、おのずと決まってしまうのは、何処もおなじですね。

足元を流れる水と敷き石の装飾は面白いところですね。窪みにしつらえてある水場とヤシ類も調和が取れていますね。

庭園は中央に噴水があり、グリーンで縁取られた中にはバラが咲いていました。日陰をつくる棚も健在です。

とてもしっかりした城塞です。

ここがアルカサバの入口です。古代ローマの城塞跡に11世紀にモーロ人によって築かれました。2重の城塞で囲まれた中にイスラム式庭園と宮殿の一部が残っています。

パセオ・デル・パルケです。遠くまでヤシやバナナの木が繁っています。

暑い歩道に少しでも陰を作ろうと、布がビルの谷間にかけられていました。ここは歩行者天国です。

切花、花束の店。バラ、ユリ、ソリダスタ、ヒマワリ、ガーベラ、グラジョウラス、キクなどです。

観葉植物、切花、鉢物、花束など、各店舗それぞれの商品がバッティングしないようにしています。

観葉植物の寄せ植えバスケット入れです。日本でもなじみの観葉植物ばかりでした。

アラメダ・プリンシパル通りの花屋の屋台です。ここは切花専門です。バルセロナとよく似た雰囲気でした。

橋に飾られたペチュニアのハンギング。枯れているコンテナもありました。

その公園の中には大木のガジュマルがありました。みごとな板根です。熱帯地域という感じですね。

マラガ市内の公園です。14時過ぎで一番暑い時間帯ですので、日陰にも人はほとんどいませんでした。日陰をぬって歩きたい・・そんな気持ちです。

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