ゲージの 中の食虫植物の状態。倒木やミズゴケなどが置かれ、少し装飾されていました。
食虫植物が入っている区域には、頑丈なステンかアルミのゲージが張られていました。勝手に持って行く人がいるため?、それとも・・・・。管理はどうするのかな?入口がなかったような、毎回持ち上げるのでしょうかね。
シペラスなどのカヤツリグサ系の池です。あまりきれいではありませんでしたけど。
ハス池です。奥の方にはもう花芽が上がったのもありました。
コンクリートの囲いの中には、自動灌水するように 穴開きパイプが取り付けられています。バルブを捻ればOKという感じですね。
多肉植物がぎっしりです。このようにいつでも使えるようにストックしているのでしょう。
水生植物のハナショウブ。品種登録された保存用でしょうか。いつか池で活躍することでしょう。
管理中の植物たち。次の出番待ちのようです。
コンクリートに囲われた中は、下に土が敷かれ、その上にポットや育苗箱がぎっしり並んでいました。
非耐寒性の宿根草のようでした。又はここで養生して、表に出すのかも。ここにもスノコの日よけがあります。
立ち入り禁止区域はつる性果樹のフェンスで区切られていました。これの方が自然な感じがして良いですね。
日陰植物のシダ類などが入っています。ブルーのは防虫ネットでしょうか、片面が開いているのでよくわかりませんが。植物の上にはスノコが巻かれていました。
木本植物や宿根草の鉢物の管理。下には雑草よけのシートが張られ、1つ1つ鉢に灌水用チューブが接続されています。そして、上には場所を表す番号が付けられています。ワイヤーなどが張られていましたので、日よけの寒冷紗が張れるようにしてあるのでしょう。
管理された農園。整然として、ラベルも完璧ですね。その中で日本で言う「かかし」が立っていたのは、なんともユーモラスでした。
これからはバックヤードの紹介です。中には入れませんのでフェンス越しの観察です。
ここでは種子の保存もしているようです。パネルで種子の一生みたいに紹介されていました。
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