園の一角に設置された蜜蜂の巣箱。蜜蜂は盛んに活動していました。
医薬の植物で 植物と光エネルギーの関係(光合成)について説明したパネル。
その足元には香りのする植物が植えられています。
アロマのグッズや、エッセンシャルオイルの瓶も見えます。
香水の香りについてのパネル。 香水の分類や使う生物の名前などを記したパネルです。
①青色 香りの庭 コーヒーや香りのする種子(スパイス)の植物の絵。
根菜類の箱にはジャガイモらしいものが・・・・・
④灰色 特に珍しい野菜畑 1873年の種袋らしい絵があります。
②オレンジ色 根菜類の庭 根野菜のいろいろな形が表示されていてとても面白いです。
7番目のパネル、リュウマチの痛みと熱。姿勢のイラストでよく分かり、思わず姿勢を正してしまいますね。
目に関するグッズも入っています。
これは5番目 目の部分のパネルです。詳しい医学の専門の図が描いてあります。左は視力検査のためですね。こちらはアルファベットなんですね。
よりよく予防するために・・・ エキナケア、トケイソウの写真と柑橘類が見えます。
そのひとつ10番目、組織の保護を強化する植物のパネルです。身体に名称が付けられ、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンなどについて模式図で表しています。
⑤緑色 薬用植物の庭 の案内板です。 この分野ではまた10のパネルに分かれています。
日本でもお馴染みのへちまのたわしです。
栽培植物 での地域の手工業 写真は歴史を感じさせるもので、古くから私達がどのように植物を利用し、それに係わってきたか、植物と人間関係を知るようになっています。
人間が利用する植物で、植物の繊維を使った椅子やかごの展示です。
花粉について紹介するパネル。
透明なケースの周りにはそれに関連した植物が植えられています。
これは花粉を使った製品やそれを運ぶ昆虫などです。コウモリが入っているのにはびっくりですね。
蜂蜜などを使った製品を、このように透明のボックスに入れて展示しています。
単独蜜蜂の巣 巣の模型が展示してあります。本当に入ってくるのでしょうかね?
⑥手仕事の分野 蜂蜜と蜜蜂のパネル フランス語なので読めませんが、イラストを見て想像するだけでも楽しいですよ。
このエリア(薬用植物と実用植物)が一番楽しめました。エリアを10に分類しています。
①青色 香りの庭 ②オレンジ色 根野菜の庭 ③赤色 野性植物採取の庭 ④灰色 特に珍しい野菜畑 ⑤緑色 薬用の庭 ⑥黄色 手仕事と工業の庭 ⑦黄土色 麦の庭 ⑧カーキ色 外来種の庭
⑨紫色 有毒植物の庭 ⑩あずき色 ぶどう栽培の庭
とても見せ方に工夫がしてあります。
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