ガラスばりのショップ。外からもよく見えますね。器はほとんど白です。これもオーナーのこだわりでしょうか。
このような花束はいかが? ブルー系の花束。
フルーツの店。スグリ系がシーズンです。辺りに甘い香りが漂います。
新鮮な野菜が平置きで売られるのはヨーロッパの市場の特徴ですね。日本ではあまり見かけなくなりましたが。
ここの店はホワイト系ですね。
根付きのポット苗も売られていました。
ここのオーナーはオレンジ系がお好みのようですね。それぞれの特徴が出ていて小さな露天の花屋を見るのも楽しいことでした。
連邦議会議事堂の前には地表から吹き上げる噴水が・・・・。暑いので子どもたちは(大人もいましたが)水浴びでした。日陰が嬉しいですね。冷たい石の日蔭には人がいっぱいです。
道路ぎわに出ていた小さな多肉植物たち。誰かの手元に渡り育てられると良いですね。
教会の塔の上からアルプスを望みます。またアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山にお目にかかれるとは思っても見ませんでした。スイスはやはり小さい国なんですね。
縁取りには銀葉のラムズイヤー中に各色のバラと、芝生のグリーンに好く映えます。
スタンダード仕立てにした白バラと株元には紫のラベンダー。よい組み合わせですね。
ここは小高い所にあるバラ園です。市街地が見下ろせる眺めのよい所です。ちょうどシーズンでしたので、市民の方々がのんびり散歩に来られていました。
チョウチョの好む植物がいっぱいです。子どもたちにはとても楽しいでしょうね。
バタフライガーデンのパネル。このガーデンに寄って来るチョウチョの一覧が表示してあります。
大麻だと思うのです。植物園の中にこのように公開されているのは、日本では考えられないことですね。
水性植物の池。
カメも池の中で飼育中。ドイツ語なのでよくわかりません。
この植物園でユニークと思ったのは、昆虫などの擬態や、卵から幼虫、さなぎ、成虫と変態の一連をパネル表示したり、実物を飼っていたりする点です。これもその一つでもりもり葉を食べていました。
アルプスの高山植物を傾斜地のロックガーデンに植えつけています。1つ1つ見て行くと時間がいくらあっても足りません。
温帯産スイレンと食虫植物の サラセニアなど。
温室の中はどこでも同じですね。南国の植物が入っています。
中央のサークルの四方はカラーガーデンです。白系、青・紫系、黄系、赤系に分けられていました。
Bern にある植物園は入場無料。駅からぶらぶら歩いても行ける距離です。園内はそれほど広くなく、植物もきちんと各区分に分けられていて、とても見やすい植物園でした。
Bern の街は1983年にユネスコの世界文化遺産に登録された街です。スイスの首都でもあります。アーレ川に囲まれ緑豊かな街でした。至る所に中世の雰囲気が残り、歴史的な建造物もたくさんあります。アーレ川の水の色と赤褐色のレンガの家が印象に残ります。
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