ただ一つ見かけたフラワーショップです。切花ではなく、苗や鉢物をあつかっています。全体をおしゃれにコーディネイトしていました。置く台も手作りです。扱っている植物は日頃見慣れたものが多かったです。
山道で出会ったセンペルビウム。このように大きな塊に生長するのですね。やはり自生地で見るべきです。
Sempervivum の塊。枯れ草の中にひっそりと生きずいています。
オキナグサの花後、白い綿毛に大変身します。種がよく飛んでいくようにでしょうか。
Cerastium strictum 花に会えると嬉しいです。セラスチウムのシロミミナグサは日本でもガーデニングに使っていますね。
Globularia ルリカンザシ 草丈が10cm位でした。岩の裂け目に生えています。
Sempervivum や Sedum の自生群落。このような岩の隙間に生息しているのを実際に見ると感動です。
セイヨウオキナグサ 全体が毛に覆われています。か弱い雰囲気が漂います。
自生の Sedum を初めて見ました。虹の玉?でしょうか。紅葉していました。
ハイキングコースはこのようなお花畑の中も通ります。今回は雪のない低い所のコースです。
Furi 1867m よりハイキングです。下りて行くツエルマット1620m が谷間によく見えます。
Trockener Steg 2939m より見たマッターホルン。角度が少しずつ変わります。
Matterhorn glacier paradise 3883m から見たマッターホルンの雄姿。
宿泊所の窓から見たマッターホルン(4478m)です。迫力があります。でもあっという間に雲に隠れたりします。山の天気は気まぐれです。
大量に入荷した草花。花を窓に飾ったりは規則で決められているようですから、沢山消費されるようです。窓の数だけコンテナがあり、同じ植物の寄せ植えですから、品種は少ないですが量が多いです。
ゼラニウム、アイビーゼラニウム、ペチュニア、ガザニア、マーガレットなどが見られました。
同じく岩や瓦礫の上で育つ植物についてです。
マッターホルン博物館の植物についてのパネルです。なるほどと思いました。
寄せ植えの鉢です。ワスレナグサとパンジー、咲き終わりましたがスイセンが入っています。雲竜ヤナギのような木がおもしろいですね。ブルーの鉢に良く合っていました。
Zermatt の家の庭です。矮性の草花をいっぱい植えています。ワスレナグサ、 キンポウゲ系、チューリップ、その他いろいろ楽しい庭です。
Zermatt のハイキングコースの地図です。いろいろなコースを歩くことができます。6月の初旬ではまだ雪が多く、ケーブルなど一部開通でした。
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