シロクロサイチョウとも出合いました。
ヒゲノイノシシの家族 母と子豚7頭が残飯を食べに来ました。まるまるとしています。
支流のムナンゴール川にはマダモが実を着けていました。1mはあります。
川沿いは所々、アブラヤシのプランテーションに変わり樹木が途切れているので、動物達の移動が出来なくなっています。
植物と同化しているコグシカロテス Green Tree Lizard アロカシアの葉の上の緑のトカゲです。
ナイトクルーズで、出会ったカワセミの一種 Blue-eared Kingfisher
今夜のお宿の木が決まり寝支度をするテングザル。17:30
思いおもいの格好で渡るブタオザル達。大人も子どももいます。
支流のテネガンブサール川に入っていきます。上には左岸から右岸へとロープが張られ、動物の行き来を助けています。今まさにブタオザルが渡っている所に出くわしました。川の中にはワニがいますので、落ちたら命がないようです。
餌をくわえたコウハシショウビン。青、黄、赤の3色ですぐ目に付きます。遠目でよく分かりませんでしたが、何をくわえているのでしょう。
夕方のサンセットクルーズ午後4時過ぎです。毎日昼過ぎから降る雨が上がり、左の雲の所に微かに虹が見えています。
ミズオオトカゲが残飯をあさりに来ました。迫力満点です。尻尾は細くて長いです。全長2m位あります。
クラマゴケを熱帯雨林の中で見ました。ここは原産地でした。
トレッキング中に出会ったジャワジャコウネコの糞です。見る人が見ると、何を食べているのか分かるんでしょうね。右は落ちていた木の実です。食べられた跡があります。
三日月湖の中はホテイアオイが一杯で、湖面を埋め尽くす勢いでした。その繁殖力の強さを見せつけられました。日本と異なり、1年中生長するでしょう。
三日月湖テネガンへの狭い水路を慎重に行きます。両サイドは熱帯雨林です。水も濁っています。
ズグロサイチョウのペアー。サイチョウはここキナバタンガンでよく見られます。種類も多いです。
タビンでも見ましたがここの方がいっそう迫力がありました。メンガリスの大木です。他を圧倒していて、その高さと樹形から、何処からでも目に付きます。
テングザルが木に腰掛けて遠くを見ています。小船の中から川縁の樹木に来ている動物を観察するのです。双眼鏡は必携です。
サバ州最大の川キナバタンガンの朝もや。6:30頃のクルーズです。早朝には動物の活動も活発です。
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