2010年1月15日金曜日

ドイツ お庭拝見 2009/5/31

裏庭にもどり、木に鳥の餌台が下げられているのに気がつきました。かわいい餌台ですね。このように緑が多い庭でしたら鳥たちもよく訪れそうですね。

裏庭からぐるりと回って玄関に来ました。ドアの前にはマーガレットの鉢植えが左右にあります。紫のフウロソウが印象的です。右側にはイチョウ、バラなどが植えられています。
ギボウシ、シャクヤク、モミジ、フッキソウなど

家の周囲には、これまた日本でもよく見かける植物が満載でした。タケ、ササ、シダ類・・・

今は水を流していませんでしたが、池から循環するようになっているそうです。樋は竹製です。

窓の縁取りやデッキの縁の赤に合わせてステップのポールも赤に統一です。ちょっとした所にも気が配られていました。

パーティー用のお料理の数々です。みなさんが作って持ち寄ります。ほとんどが自家製なのには感心ですね。日本は調理済みの食品が発達して、持ち寄りのパーティーでも手軽に買ってしまいがちです。家族のパーティーということもあるのでしょうか。残る場合はみなさんがいろんな物を持ち帰ります。二度楽しめそうですね。

気に入っている裏木戸。日本の鳥居でしょう。と紹介されました。まさに日本の家の裏木戸みたい。

和風庭園に関心のある友人のガーデナーに設計してもらったと言うとおり、池があり中にはコイがおよいでいます。日本のお庭のような雰囲気ですね。子どもたちのよい遊び場です。

ドイツでは6月1日頃家族が集まる習慣があるそうです。5月31日は日曜日でこの日がそのパーティーでした。ドイツ、イタリア、スウエーデンの人たちが集合です。このような時は大体屋外でするようですね。そのためにある広さを持ったお庭は欠かせないようです。又はお庭のある家に集合と言うことになるのでしょう。ここのお庭も10人位集まってもゆったりと過ごせる広さです。
ではお庭をご紹介しましょう。隣家とは生垣で区切られ、また裏庭になっている為囲われた空間になっています。周りを気にせずに食事ができます。庭の中の木は木陰になり、ハンモックが取り付けられていました。子どもたちの遊具を置いてもたっぷりとした広さです。


2010年1月13日水曜日

ベルギー ブリュッセル近郊 Domaine Solvay 2009/5/29

入口に敷地の地図がありました。どれだけ広いかわかりますか。右側から入って手前の白い建物の所までしか行っていないのです。オベリスクの位置も確認できますね。その広大さに圧倒されます。日本でも山持ちの方はこのように広い土地をお持ちかも知れませんが。このように一般の人に開放してくださると嬉しいですね。

馬も飼われていました。のんびりしているように見えますが・・・どうなのでしょう?
このような針葉樹の林もあります。皆さん芝生の方を歩かずにこのような道の方を歩いています。

広いところばかり見ていると、少しほっとする小さな寄せ植えです。かごにデザインされた石製のコンテナに植え付けられていました。

館の表側から入口の方を見ます。通ってきた池が遠くに見えます。この館は前後を広い広い芝生に囲まれている事が分かるかと思います。このような芝刈りはもちろん機械です。トラクターのような芝刈り機で刈っていました。日本ではなかなか見る機会がありませんね。

一番奥まったところには生垣の窪みに白い彫像が納められています。そして、白いベンチ。これが丁度人魚の真後ろに来ていてアイストップになっています。小さな窓はくり抜きでした。

花壇は ツゲの縁取りの中にベゴニア・センパフローレンスが色違いで植えられています。植え付けられたばかりでした。

幾何学式花壇は複雑で紋章のように見えますね。芝生の周りを生垣が囲んでいます。

ツルバラの一輪です。意外と重厚な感じです。

入口の窓を彩るのはピンクのツルバラです。やさしい色合いが白い館によく似合います。中はどなたも住んでいらっしゃらないようでした。

これが館の側面です。4つの角のとんがり屋根のところには植物が這わせてありました。遠くから見るとグリーンの色が塗ってあるように見えますが違いました。そして前には幾何学模様の花壇。池には館に手を振る(そのように見えます)人魚の像があります。館の窓からはどの様に見えるのでしょうね。

館の裏側もご覧の通り。芝生の広い空間です。 遠くに立っているオベリスクの塔まで一見近そうですが実はさにあらず、なかなか着かなかったとは歩いた人の言葉でした。館からは500m以上ありそうですね。

これは後から見た館です。表も裏も同じですね。空の青と植物の緑そして館の白。とてもスッキリした眺めでした。

これが正面(入口側)の遠望です。前は芝生の広場になっています。

Solvay さんの家 古い資産家の家を公園に開放しているそうです。入口から池や林の間を通り館に近づきます。遠くに館を望む・・・という感じですね。ここも散歩やジョギングにもってこいの場所でした。

2010年1月9日土曜日

Waddesdon Garden ② 2009/5/27

この立派な建物は・・・・・ 馬のお宿です。馬は大切に扱われているのです。

植え付け前の状態がよくわかります。棒を立てて位置を確認。芝生のエッジには鉄製の枠がはめられています。

植え付け準備も整い植え付け寸前で、雨・・・・。たっぷり水を含んだ土では、ちょっと植え付けられませんね。今日は中止のようです。苗はピンクのペチュニアのようでした。
石室 その昔は冷蔵庫代わりだったそうです。日本でもあったような気がします。

館にふさわしいトピアリーでした。

Mary Rose イングリッシュローズ    ローズガーデンに咲いていたバラ。朝までの雨で雨粒がのっています。

このようにあまり手を加えてない所もあります。羨ましいかぎりです。

広い園内は散歩にうってつけです。

このブルーのパティオのようなものは何だと思いますか。これは鳥小屋なんです。小屋と言うには失礼な、まあなんて優雅なお住まいでしょう。この庭園に珍しく鳥のトピアリーがあると思ったら、こういうことだったのですね。

足元にまだ土が盛ってないので、どのように作ってあるのかよく見えます。相当の重量ですから、しっかりしていないと、つぶれてしまいます。テランセラ、多肉植物、コクリュウなども見えます。どれも鳥の形がいいですね。色の組み合わせも良い感じです。何回も試行錯誤、検討されて植物を選んでいるのでしょうね。

これも鳥の部分だけ完成で、あと下に植栽ですね。テランセラと多肉植物のような・・・ 何の鳥でしょうか。

もうすぐ6月、でも植えたばかりのようなビオラ 。日本では撤去する頃に植え込む?? 分からないことでした。
館の前庭に作られていた異質な感じのトロピカルガーデン?? ヤシ類とカンナ、コリウス、オリヅルラン、中央の赤花の木はアブチロンのようでした。ロンドン北部の気候では少し寒いかも。この館に似合っていないのが残念。無理して作らなくてもと思ってしまいました。
ワイヤーをかけ、それにアイビーを伝わせています。大胆な発想ですね。由緒ある館にクギなど打っても大丈夫? と心配します。でも面白いデザインでした。アイビーの繁殖力があってこその方法ですね。
どんな品種を使ったのやら・・・見ただけではわかりません。

散髪前と後(Befor After)の見本です。くりくり頭をなでて見たくなりませんか? ガーデナーの腕前がすぐにわかりますね。立ち会えなかったのが残念でした。




Waddesdon Garden ① 2009/5/27

また目を移せば広大な敷地が・・・ あそこも、かってに生えているのではないようです。デザインされ、計画的に植えられています。育った姿をどのように思い浮かべているのでしょう。

銅葉のニューサイランと丸く刈り込んだトピアリーがこの館にとても似合っています。

使っている植物の数は数えられるほどに少ないです。それだけで作ろうとするとどうしても幾何学模様になりますね。またはその逆で、幾何学模様だから、少ない種類でOKとか。

小さな池の中にはキショウブなど水生植物が植えられています。平坦でなく少し傾斜のある敷地でした。

館と彫像のある噴水、ちょっとフランスっぽいです。イギリスには珍しくフランスの雰囲気です。詳しく知りませんが、きっと歴史ある館なのでしょう。

何段にも重ねたようなデザインです。上段はマリーゴールド。どこでもやはり強い植物を選んでいますね。土が流れないように鉄板がはめられていました。

植えたばかりなので、その方法がよく分かります。土を盛り上げ、金網状のものを被せその空間に植えているようです。根付かない内に大雨でも来たら、土が流れて大変な事になりそうです。しかし、これも一つの方法ですね。見ていて面白かったです。育ってからの姿も見たいものです。

館の裏庭の花壇。タコが足を広げたような(ちょっと表現が悪いかな)デザインです。このように盛り上げた花壇はあまり見ませんでした。今回が始めてです。植えたばかりで見頃まであと1ヶ月はかかりそうです。1年に何回植え替えるのでしょう。これだと2回で済みそうですね。

このようなムラサキブナやオークなどに囲まれています。あまり装飾的にはされていない庭園です。

車でゲートを 通過し、チケット売場を通過し(ドライブスルーなのです)、やっと駐車場へ。そこから歩いてたどり着いたところに館がありました。ブルーの車は遊覧車です。それ位広いということでしょうか。
どこに行っても日本とスケールが違うのには、段々慣れてきました。