園路もこのように整然としています。
パネルの 正面はこのようです。くりぬいた所から実物が出ています。
このような展示方法もあるのですね。面白い見せ方です。
オーニソガラムの植栽。いろんな品種を植えていますが、球根なので鉢をそのまま植え込んでいます。
暑さを避けるため、座るところの上に日よけがありました。ちょっとした心づかいがうれしいです。
Minuartia stellata のニコチャンマーク。見ていてとても楽しかったです。ユーモアのある方の仕業ですね、きっと。
壁面花壇? 壁面をこのように利用しているのを始めて見ました。くりぬいて植え込んでいるようです。選ぶ植物によりますね。
スイレン池。水生植物も入っています。
トウゴマの大きな葉と赤い花は人目を引きます。
ここの花壇はオレンジから銅葉までの暖色系です。 所々にポールが立っているのが面白いですね。
この花壇は手前は銅葉とグリーンの組み合わせのようです。間に黄色のガザニアとピンクの宿根バーベナが入っています。奥の方は宿根草の組み合わせです。いま日本で人気のグリーンカーテンをしていますね。イポメア・ロバータ、アサガオが見えます。
ここの組み合わせは、南の観葉植物でした。左側のヘリコニア 、中央の水槽には今は日本では、あまりの繁殖率に販売が禁じられているウオーターレタスが一面、右側にはカラテアらしきものとペペロミア(俗にスイカペペ)、フェニックスの株元にはプテリスのようなものがあります。オブジェも素焼きのアジアンティックですね。
トックリヤシやリュウゼツラン、柱サボテンなどです。
かわいい温室はいいのですが、中の植物は窮屈そうでしたね。もうすぐ上に閊えるでしょう。
サボテンなどの温室です。小さく形もかわいらしいですね。
ピンクのアスチルベが美しい一角。
各地域別に分けられた植物群です。水の流れを取り込んだ植栽になっています。中国、日本の地域もあります。
門を入りよしず(?)の日よけの下を通っていきます。両サイドにはサトイモ科の銅葉の植物とムラサキゴテン、そして竹にはアサガオが絡み付いていました。
園内にどのような植物が植えられているか案内してあります。グリーンのハートは温室の案内です。
温室と植物園の案内地図です。時間がなく全部は回りきれませんでした。また温室は開始時間前で入れませんでした。かなり広いとは言いませんが、まあまあの広さです。しかし、全部となると、やはり広いですね。どこもきっちりと管理されています。植物園の中では最高の部類に上げられると私は思いました。